【餅つきイベントレポート】ハートスフードクリエーツ初の地域交流型餅つきイベントを行いました!

新年あけましておめでとうございます。

皆様、楽しいお正月を過ごされましたか?

今年もハートスフードクリエーツをよろしくお願いいたします。

今年最初のブログは、12月10日に地域交流型イベントとして行った「餅つきイベント」の様子をご紹介します。

淡路島でハートス初の交流型イベントを開催!

今回行った「餅つきイベント」は、ハートスフードクリエーツのビッグプロジェクトである「ハートスランド」のオープンを見据えて、地域の方々との親交を深めるためのイベントとして開催しました。

ハートスフードクリエーツは、淡路島常盤地区に、食のテーマパーク「ハートスランド」をオープン予定です。(令和6年1月着工)

広大な敷地内では、玉ねぎ畑やぶどう畑での農業体験や収穫体験、収穫した野菜の調理体験などが楽しめます。

さらに農家レストランやカフェもあり、家族で一日、食や食べ物について「知る・学ぶ・楽しむ」ができるテーマパークとなる予定です。

オープンはまだ先ですが、今後も食を通じて淡路島の常盤地区の皆様との交流を深めていくためのさまざまなイベントを計画しています。

地域の方々と和気あいあいで餅つき!昔の行事を懐かしむ声も

 

 

 

 

 

 

今回の餅つきイベントはハートスでお米や碓、杵などの道具を準備し、場所は地域の集会場をお借りして実施しました。

弊社の社員総出で参加しましたが、当日は地域の方々が率先して、お餅をついたり、ついたお餅を丸めたりしてくれました!

お餅はそのまま食べたり、きなこをまぶして安倍川餅にしたり、用意した汁の中に入れてぜんざいにしたりして食べました。

 

 

 

 

 

 

参加した方から良く聞かれたのが「懐かしい」という声。

今回の餅つきもそうですが、地域のお祭りや行事は実行までの準備も手間もかかります。

近年のコロナ禍によって地域のイベントも縮小傾向だったので、今回の餅つきで昔の感覚や雰囲気を思い出したという方も多かったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のイベントの実施についてご相談したとき、地域の方々から「炊き出しをするよ」と名乗り上げてくれました。

また、餅つき中に「今度はだんじりを出そうか!」という声も。

今後は私たちからお声をおかけするのはもちろん、地域の方々から「こんなイベントを」のリクエストをいただき、イベントの実現や地域の皆様との交流につなげていけたらと考えています。

 

今後も地域を盛り上げる、さまざまなイベントを計画中!

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、ご参加いただいた皆様にとてもお楽しみいただいた餅つきイベントは、毎年恒例で行う予定です。

集会場などの場所と水道やガスなどをご提供していただければ、ハートスがスタッフから道具、食材までご用意してイベントを開催します。

 

また今回の餅つきイベントの様子は「はぁとすマルシェ」のInstagramにもアップしています。

ぜひ当日の様子をのぞいてみてくださいね!

 

▼餅つきイベントの様子はこちら▼

https://www.instagram.com/p/CmEgvj0vJ0c/?hl=ja

 

当日は、私たちハートスのスタッフも餅つきを大いに満喫しました。

そのため、参加者全員での集合写真を撮るのを忘れてしまったほど…!

次回は忘れず、写真に残したいと思います。

 

元々地域交流型イベントは、将来オープンするハートスランドを地元の方に知ってもらうために企画したもの。

私たちの取り組みが地域活性化や人々の交流にも少しでも役立つのならこんなにうれしいことはありません。

 

今後もハートスフードクリエーツとしてさまざまなイベントを企画していく予定です。

一般の方や親子で参加できるイベントも開催していきますので、ぜひ私たちの取り組みにご期待ください!