ハートスフードクリエーツのスタッフにインタビュー!<求食事業部・三浦末佳編>
ハートスフードクリエーツのことをもっと知りたい!
そんな皆さんに向けて、私たちはハートスで活躍する社員をご紹介することに。
スタッフ一人ひとりにスポットをあて、仕事への想いやこれからの目標、思い描く人生プランなどを語ってもらいます。
先輩社員の声を通してハートスを知り、働くご自身の姿をイメージしていただければと思います。
スタッフ紹介第一弾は、求食事業部の三浦末佳が登場。仕事と子育ての両立を目指し、自分らしい働き方を模索する三浦の日々をご紹介します。
子どもの成長を見ていたい!会社が提案してくれた働き方とは?
Q. 自己紹介をお願いします。
現在入社8年目。最初は栄養士の資格を生かしたいと求食事業部に所属し、園で給食をつくる業務に携わっていました。その後、興味のあったスイーツづくりに挑戦したいとスイーツ事業部へ。その後、産休・育休に入りました。
Q. 産休・育休中に心境の変化があったそうですね。
休暇に入った頃は、仕事に復帰しようと思っていました。
ただ、日々子どもと過ごす中で、「今しかない見られない子どもの成長を見ていたい!」と思うように。そこで、育休が終了する頃、短時間で預けられる保育園を探すことにしたのですが、希望にあう園が見つからず、退職の2文字が頭をよぎりました。
Q. 一度は退職を考えたのですね。そこから在宅勤務を始められた理由は?
自身の想いを社長に話したところ、「在宅勤務で保育園の献立表をつくるのはどう?」との提案をいただきました。仕事の内容は、過去に自分が勤務していた園の献立づくり。園の教育方針や雰囲気はもちろん、調理場のことも鍋がどこにあるかも分かっていましたので、リモートでも業務がこなせると思い、復帰を決めました。そこから週に5時間程度の在宅勤務が始まりました。
Q. 子どもを見ながらの仕事は大変では?
基本的に仕事は、子どもが寝ている時間に集中してすると決めています。子どもが起きたらそこで終了。いつ働くかを決めて、仕事とプライベートの時間をきちんと分けることで、大変にならないように工夫しています。
子どもが寝る時間はその時々で変わるので、日によっては勤務時間が20分程度になることも。その代わり、子どもが長く寝てくれるときや主人が見てくれるときには、まとめて仕事を進めるようにしています。
Q. 柔軟な働き方ができていますね。
会社が今の私にできる働き方を提案してくれたおかげで、仕事と子育てを両立させることができ本当に感謝しています。しかも、在宅勤務だからとほったらかしにするのではなく、上司が定期的に電話やメールで連絡をくれ、仕事の進捗状況を確認するほか、困っていることや悩みなどを聞いてくれるので、とても助かっています。
Q. これからの目標を教えてください。
仕事も子育ても、今できることを頑張っていく。
それが今の私の目標ですね。
多様な生き方を選択できる働き方を提案
仕事にやりがいを感じていても、それぞれの私生活がおろそかになっては、日々の生活や人生を豊かにすることはできないのではないでしょうか。
ハートスフードクリエーツでは、仕事と生活の調和を図る「ワーク・ライフ・バランス」の考え方を大切に、社員一人ひとりが多様な生き方を選択できる働き方を提案しています。
皆さんもハートスで自分のやりたいこと、自分らしい働き方を見つけてみませんか。
一緒に働ける日を楽しみにしています。
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