2022年度・ハートスフードクリエーツ新入社員インタビュー！＜スイーツ事業部編＞

2022年4月、ハートスフードクリエーツに入社した新入社員のインタビューをご紹介します。

今回は、スイーツ事業部でパティシエとして日々スイーツづくりに励む米山さんに、会社の印象や入社してから現在までの経験を聞いてみました！

Ｑ.ハートスを知ったきっかけや入社の決め手を教えてください。

私には、いずれカフェを開きたいという目標があります。

その目標のために、パティシエの経験が積めて、商品開発に携わることのできる会社に就職したいと考えていました。

就活をしていくなかで、ハートスがスイーツ事業で新しいアイデアをどんどん取り入れて、さまざま商品を開発していることを知りました。

長期にわたる下積み期間を経て、ようやく実践経験ができると言われているパティシエ業。

でも、ハートスのように新しいアイデアが受け入れてもらえる環境が整った職場なら、すぐに戦力として使っていただけるのではないかと感じたことが入社の決め手でした。

 

Ｑ.入社してから研修など何か特別な指導がありましたか。

ハートスの研修は、一般的な企業で行われる新人研修とは少し違うかもしれません。

新人研修は淡路島にあるハートスの自社農園で行われます。

そこで同期のみんなと農業体験をしたり、上司の方々とおいしいご飯を食べ、おしゃべりをしたりして仲を深めるという内容の研修でした。

この研修を通して、同僚や上司と気兼ねなく話せるようになりました。

 

Ｑ.他社に負けないハートスの強みを教えてください。

私が担当しているスイーツ部門では、自社農園で栽培したフルーツをスイーツに加工して、お客様にお届けしています。

生産から消費、提供までの工程を自分たちで行う「自産自消」をできるのが、他社にはないハートスの強みです。

 

Ｑ.働いてみて良かったと思うところは？

会社というのは、上司と部下の間に線引きがあって、上司とは気さくに話しづらいイメージを持っていました。

そのため、ハートスのアットホームな社風には良い意味で驚きました。

入社してからは、上司も先輩もフランクに話しかけてくださり、プライベートでも仲良くさせていただいています。

上司も部下も関係なくコミュニケーションがとれると、毎日の仕事がとても楽しく感じられるので、ハートスに入社して本当に良かったです。

 

Ｑ.どんな時にお仕事のやりがいを感じますか。

どうしても商品開発がやりたくて「商品開発がやりたいです！」と上司に伝えたところ、入社1年目にもかかわらず商品開発チームに加えていただきました。

チームの一員として商品開発に携わったことで、アイデアを形にすることの難しさを学びました。

苦労しながらもチームで開発した商品が実際に販売されたときには、「やって良かった！」とやりがいを感じました。

 

Ｑ.これからの目標を教えてください。

今後、自社農園のある淡路島では、農作物の収穫体験ができる“食”のテーマパーク「ハートスランド」が建設される予定です。

ハートスランドの中にカフェを開き、採れたてのフルーツを使った私のオリジナル商品を販売することが今の1番の目標です！

 

Ｑ.入社を検討中の方に、メッセージをお願いします！

ハートスはやってみたいことを口にすることで実現できる会社です。

入社1年目だからと周囲に遠慮する必要はありません。

入社したら、上司や先輩、同僚に自分の考えやアイデアを発信していけば、やりがいを感じながら楽しく仕事ができますよ。

 

夢を実現するために、自らチャンスを生み出していく新入社員をご紹介しました。

就活生の皆さん、ぜひハートスフードクリエーツで夢をカタチにしませんか？

皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。