2024年度入社 ハートスフードクリエーツ新入社員紹介第一弾!求食事業部2人のインタビューをお届けします
今年入社した新入社員は10名。
現在は、ハートスの理念「食で笑顔を届ける」を実践できるように、求職事業部に所属し、幼稚園や保育園での給食づくりをメインに、各自業務に励んでいます。
今後のブログでは、新入社員10名の様子をお伝えしていきます。第一回目は、2人の新入社員が登場!ハートスで働き始めた今の気持ちを聞かせてもらいました。
「給食づくりとデザインの二刀流で子どもたちを笑顔にするお手伝いを!」銭谷(ぜにたに)さん
ハートスに入社した理由は?
私は大学でデザインを学んでいたので、自身の学びを生かせる仕事をと考えていました。ハートスの会社説明会では、食に対する独自のこだわりや想いに触れ、それらをデザインで表現したいと思い、入社を決めました。デザインを通じて、子どもたちが笑顔でご飯を食べるお手伝いもできればと思っています!
入社前から大きな仕事を任されていたそうですね。
「SatoUmiテラス はぁとす。」のロゴを、同期入社の社員と共に制作しました。今も求食(給食)事業部の業務をこなしながら、デザインの仕事も行っています。
給食づくりの現場を知ることは、デザインの仕事にも役立ちますか?
机に向かってデザインを考えるだけでは、ハートスのこだわりや想いを反映することはできません。給食づくりの現場に立つことで、作り手の想いや、給食を食べる子どもたちの様子が分かり、自身が感じたことをデザインに落とし込むことができます。そうしてはじめて人の心を動かすデザインになると思いますし、上司にも同じアドバイスをもらっています。
お仕事で心がけていることは?
2つの業務をこなしているからこそ、どちらも中途半端にならないようにという想いで日々仕事に取り組んでいます。
やりがいを感じる瞬間は?
園で一緒に働くスタッフの方から「やってもらって助かりました」「ありがとう」と言われると、やっぱりうれしいです。自分にできることを見つけて、もっとがんばっていこうという気持ちになりますよね。
二刀流は大変では?
毎日忙しく、覚えることもたくさんありますが、大変さ以上に面白さや楽しさが勝っています。
入社前、ハートスのスタッフの方が、「仕事に行きたいと思える場所にしたい」と話されていたことを今も覚えています。今はその言葉通り、毎朝仕事に行くのが楽しみになっていますね!正直、朝早いのは苦手ですが、仕事へと向かう足取りはとても軽やかです(笑)。
「給食づくりをメインに、さまざまなプロジェクトに関わりたい!」西奥さん
園での業務はいかがですか?
私の配属された保育園は給食室がガラス張り。常に子どもたちの姿が目に入りますし、食べた後には「給食おいしかった!」と子どもたちが言いに来てくれます!私はもともと、子どもと食に関わる仕事がしたくて栄養士になりハートスに入社。覚えることも多く大変なこともありますが、自分のやりたかったことができていると感じています。
具体的にどんな仕事をしていますか?
最初に食材の下処理や切り方を教わり、今は副菜をメインで作れるようになりました。書類作成などの業務も少しずつ覚えているところです。先輩がやさしく教えてくれるので、とても助かっています。
ハートスの給食はいかがですか?
以前、私が作ったサラダにはハムが入っていました。ハートスオリジナルブランドのもので、保存料や着色料を使っていない無添加のものです。味見させてもらうと、これがすごくおいしいんです。
ただ無添加は、大量生産ができなかったり、早く使い切る必要があったりなど、作り手側には大変なことも多いはず。それでも安心安全でおいしいものを提供することにこだわっている。それがハートスの給食のおいしさにつながっているのだと感じています。
ハートスで挑戦したいことは?
私自身楽しみにしているのが、淡路島にオープン予定である、食のテーマパーク「ハートスランド。このパークが楽しいものになるようにアイデアを出していきたいです。
また絵心はないのですが、発想力には自信があるので、銭谷さんが手がけるデザインにも有益な助言ができたらうれしいです(笑)。せっかくハートスに入ったので、給食づくりの業務で経験を積み感性を磨きながら、様々な食のプロジェクトに関わっていきたいです!
就活生の皆さん、ハートスフードクリエーツで一緒に成長しませんか?
今後のブログでは、25年卒の学生さんを対象にした採用情報や企業説明会の日程をお知らせしていきますので、引き続きブログをチェックしてくださいね。
皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています!