2025年度入社 ハートスフードクリエーツ新入社員紹介第一弾をお届けします!
今回の「スタッフ紹介」から、2025年4月にハートスフードクリエーツへ入社した新入社員を紹介していきます。
第一回目に登場するのは、求食(給食)事業部の大瀬。専門学校では子どもの栄養について学び、現在は保育園で離乳食作りをメインに担当しています。
入社から1ヶ月が経ち、「仕事にも少しずつ慣れてきた」と笑顔を見せる大瀬に、日々の給食作りのことをはじめ、やりがいを感じる瞬間、今後の目標について聞きました。
「子どもたちと深く関わりながら給食作りができる」が入社の決め手に
- 入社のきっかけを教えてください。
ホームページや会社説明会を通じて、単に給食を作るだけでなく、子どもたちの顔がしっかり見え、時には何気ない会話を楽しみながら給食づくりができると感じられたからです。
実際、今の園では、給食室から子どもたちが遊んでいる姿が見え、手を振ると、子どもたちが手を振り返してくれます。そんな何気ない子どもたちとのコミュニケーションにも、この仕事の楽しさを感じています。
- 現在の仕事内容は?
今は保育園に配属され、離乳食をメインに作っています。7人分の離乳食を調理しながら、汁物や副菜の調理補助も行っています。
- 入社して1ヶ月あまりが経ちました。
学生の頃に比べて1週間経つのがあっという間ですね(笑)。
給食は提供時間が決まっているため、時間通りに業務をこなしていく大変さはありますが、毎日子どもたちの笑顔が見られて、楽しく仕事ができています。
- 働く環境はいかがですか?
私が勤務する保育園では、経験豊富なパート社員の皆さんが活躍しており、正社員の私をサポートしてくれています。私が質問すると、分かりやすく丁寧に教えてくれる上、忙しい調理のときでも、質問しやすい雰囲気を作ってくれるのでとても心強いです。入社前に抱いていた会社のイメージ通りで、あたたかい人たちに囲まれて仕事ができています。
- 日々の業務で心がけていることは?
衛生面はもちろん、異物混入がないようにいつも細心の注意を払っています。離乳食は、同じ0歳児でも月齢によってペーストの度合いが変わるため、気を抜くことができません。一人ひとりの成長に合わせたものになっているかを毎回確認して提供しています。
- 仕事のやりがいを感じる瞬間は?
「おいしかった!」の一言が聞けたときですね。
中でも、はじめて私一人でカレーを作ったときに、先生方や子どもたちが「おいしかった」と言ってくれたときのことは、本当に嬉しくて今でも覚えています。
- 今後の目標を教えてください。
献立を作れるようになることが、今の大きな目標です。そのためにも、まずは日々の業務をしっかり覚えて、経験を積んでいきたいですね。
農園研修で実感!食材へのこだわり
- 大瀬さんから見たハートスフードクリエーツの魅力とは?
食材へのこだわりです。
研修では、淡路島の自社農園で農作業を体験し、食の安全性がいかに大切かを学ぶとともに、安心安全な食材を育て、それらを提供する仕組みを確立させていることに感銘を受けました。ここまでこだわりを持って食を提供する会社は他にないと感じています。
- 最後に、就活生へのメッセージをお願いします。
入社1年目であっても、それぞれの適性に応じて様々な役割を任せてもらえるのもハートスの良さ。私はまだ入って間もないですが、パート社員の皆さんにサポートしてもらいながら、現場をまとめる役割を担っています。自分の可能性を広げたいと思っている方には、最適な会社ではないでしょうか。
またそうした環境で働く中で、役立っていると感じるのが、学生時代のアルバイト。特にアルバイトリーダーを務めていた経験が今の仕事に活きています。社会人になる前にいろいろな挑戦をしておくといいですね。
7月にインターンシッププログラムの詳細を発表!
7月のブログでは、2027年度卒の学生さんを対象にしたインターンシッププログラムの詳細をお伝えする予定です。
大瀬のように「食で子どもたちの成長をサポートしたい」という熱い想いをお持ちの方は、ハートスのインターンシッププログラムにぜひご参加ください。ハートスの事業内容を深く理解することで、食の分野における自身の可能性を発見し、具体的なキャリアプランを描くきっかけを得られるのではないでしょうか。
興味のある方は、引き続きブログをチェックしてくださいね。
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