2025年度入社 ハートスフードクリエーツ新入社員紹介第五弾をお届けします!

今回紹介するのは、2025年にハートスフードクリエーツに入社した、永田です。
現在は幼稚園で給食調理を担当しています。
子どもたちの「おいしい!」のために日々奮闘する彼女に、入社のきっかけや仕事への想いを聞きました。
社長が語る「未来ビジョン」に共感してハートスへ

Q.ハートスを知ったきっかけを教えてください。
就職活動では管理栄養士の資格を生かすために、「食」に関わる企業を幅広く探していました。
そんな中、就活サイトで見つけたのが、ハートスフードクリエーツ。
会社案内を見ると、給食だけでなく外食や物販などにも取り組まれており、興味を持ちました。
Q.入社の決め手になったことは何ですか?
一番の決め手は、社長が語る“会社の未来ビジョン”。これに心を動かされました。
会社説明会に参加した際、社長が自ら登壇されていたことにも驚いたのですが、直接話を聞き、「私もその未来に携わりたい」と思いました。
ハートスの中の特定の職種に就きたいというよりは、管理栄養士の資格を活かしつつ、この会社の方向性や将来性の中で働きたいという思いが芽生えて、すぐに応募を決めました。
Q.現在の仕事内容と、仕事を覚える工夫について教えてください。
現在は、幼稚園の給食室で調理業務を担当しています。
普段あまり料理をしていなかったので、最初はわからないことだらけでした。
毎日ついていくのに必死ですが、聞いたことは必ずメモを取り、同じミスを繰り返さないことを心がけています。
Q.仕事で「やってしまった!」という失敗談はありますか?
入社当初、出汁を取る作業でのことですが……。
「カツオ節を入れて」と指示を受けた際、本来なら袋に入ったまま煮出すところを、袋を開けて中身を直接鍋に入れてしまったんです。
大量調理なので、バラバラになったカツオ節をこす作業が本当に大変で……。
上司の方がフォローしてくださったのですが、本当に申し訳なかったです。
わからないことは、迷った時点で聞かなければならないと痛感した出来事でした。
Q.仕事のやりがいを感じる瞬間は?
子どもたちの反応をダイレクトに感じられること。
調理室がガラス張りになっていて子どもたちの姿が見えるのですが、給食の時間に「おいしかった!」「これが好き!」と直接声をかけてもらえると、作ってよかったなと心から思います。
「食への徹底したこだわり」と温かいチームワークが魅力

Q.ハートスの魅力や、競合他社に負けないところはどこだと思いますか?
ハートスの魅力は、食に対する「徹底したこだわり」だと思います。
給食調理においても、必ず昆布とカツオから出汁を引き、一部の食材には自社農園で育てた無農薬野菜を使います。
一つひとつの料理へのこだわりは、他社に負けない強みだと感じています。
また、社内の人間関係がとても温かいのも魅力。
社長をはじめ、部長や課長とも距離が近く、アットホームな雰囲気で働きやすい環境です。
Q.今後の目標を教えてください。
現在は先輩社員が発注業務や献立作成を行っていますが、これを任せてもらえるようになることが目標です。
ゆくゆくは管理栄養士の資格を活かして、食育活動にも積極的に取り組んでいきたいです。
Q.最後に、就活中の学生さんへのメッセージをお願いします。
就職活動では、自分の本当にやりたいことを見つけてほしいと思います。
ハートスはいろいろな事業があるので、ワクワクしながら仕事ができる会社です。
ぜひ一緒に働きましょう!
2027年度インターンシップもまもなく終了

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