玉ねぎの苗植えと給食用のみかん狩りを行いました。
12月5日と6日、淡路島に行ってまいりました!
若手スタッフたちはどちらか一日の参加が多い中、社長と部長は両日参加。
ハートスは経営陣たちがものすごく元気なのも特徴です。笑
一本一本丁寧に。玉ねぎの苗植え
小口ネギほどの小さな苗でも、匂いはしっかり玉ねぎ。
広すぎず狭すぎず、適度な間隔を開けて苗を植え付けていきます。
広い畑に一本ずつ手で植えていく作業は、実はけっこう腰に来ます。
「下の白いところが、苗が育つ源やからね。これを土で隠してしまわず、お日さまをいっぱい浴びさせてあげて」
玉ねぎ農家の藤堂さんたちに教わりながら、一本ずつ大切に植えていきました。
これが来年の初夏には大きな玉ねぎになり、カレーやコロッケに変身して園のみんなに食べてもらえるのだと思うと、とてもうれしくなりました。
「どうか無事に育ってください」
自然の偉大さに思わず手を合わせたくなるような瞬間でした。
あまーいみかんを給食に出すために
淡路島には、平岡農園というみかんとレモンで有名な農園があります。
玉ねぎを植えたあとは、ちょっと足を伸ばしてこちらの農園へ!
翌週子どもたちに食べてもらうためのみかんを、スタッフたちが総出で収穫しました。
その数なんと、1300個!
幼稚園、保育園、こども園の先生たちと話し合って、子どもたちに収穫したてのおいしいみかんを食べてもらおうと、特別に献立に組み込んだのです。
こういう取り組みも、ハートスならでは。
翌週は、調理師のスタッフが子どもたちに「私たちが採ったみかんだよ〜」とお話しながら、楽しく給食を囲むことができました。
収穫の合間にみかんを食べすぎて、スタッフたちはみんなお腹たぷたぷになりました。甘酸っぱくておいしいみかんだったなぁ。
最高記録はなんと15個!
帰ってからお腹こわしてないかな…
来年の玉ねぎ収穫が今から楽しみです!