ハートスが「ひょうご子育て応援賞」を受賞&「健康経営優良法人」「ひょうごプラチナ成長企業」に認定されました

食を通じてたくさんの人を笑顔にすること。

それが、ハートスフードクリエーツの理念です。

では、人を笑顔にするために、私たちは具体的に何をするべきでしょうか?お客様のために美味しいものをつくることだと、多くの人は言うかもしれません。もちろんそれも大切ですが、もう一つとても大事なことがあります。

それは、ハートスで働く社員が「しあわせ」を感じられる職場づくり。スタッフ一人ひとりが毎日笑顔でいられなければ、たくさんの人に笑顔を届けることは決してできないからです。

私たちは、そうした思いを胸にスタッフ一丸となってハートスという会社をつくりあげてきました。この度、そうした取り組みが評価され、私たちは「ひょうご子育て応援賞」を受賞するとともに、「健康経営優良法人」「ひょうごプラチナ成長企業」に認定されました。

 

「ひょうご子育て応援賞」を受賞

「健康経営優良法人」にも4年連続認定されました

 

 

 

 

 

まずハートスが受賞したのは「ひょうご子育て応援賞」。少子対策・子育て支援において優れた取り組みのあった団体等に贈られる賞です。もう一つは、経済産業省が優良な健康経営を実践している企業を認定する「健康経営優良法人」に、ハートスは2020年から4年連続で表彰されています。

これら2つの賞に共通しているのが「働き方」。ハートスでは、お子さんが生まれても安心して仕事が続けられるように、心身ともに健康で長く働けるように、ワークライフバランスを重視した働き方を推奨しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのため、給食の提供も昼食のみを提供する幼稚園や認定こども園、支援学校に限らせていただき、「神戸食堂はぁとす。」も、予約以外は基本ランチのみの営業とさせていただいています。「旬の音/TOKINONE」の営業時間も10時から17時まで。そうすることで、子育てに忙しい社員も、プライベートを充実させたい社員も、生活にゆとりがもてるようになります。その結果、社内にはたくさんの笑顔が増え、それがお客様により良い製品やサービスをお届けしていくことにもつながっていくと私たちは考えています。

 

100年続く会社を目指して!

「ひょうごプラチナ成長企業」に認定されました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長く続く会社が多い国は、いい国だと思う。

昔、ある会社のテレビCMでそんなキャッチフレーズがありました。これは本当にいい言葉です。会社が長く続けば、そこで働く従業員の生活はもちろん、国やその国に住む人々をも豊かにできると思うからです。

だからこそ、私たちはハートスフードクリエーツという会社が日々成長していけるように、挑戦を続けてきました。

幼稚園や認定こども園、支援学校への求食(給食)提供や食育をはじめ、2013年には「食べた人が健康になれる料理」をコンセプトに「神戸食堂はぁとす。」を、2020年には、旬の果物を使ったオリジナルのパイ菓子を提供する「旬の音/TOKINONE」をオープンさせました。またスイーツ部門では、人手不足に悩むホテル向けにOEMでスイーツも製造しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうした数々の取り組みが認められ、私たちは2022年「ひょうごプラチナ成長企業」に認定されました。ひょうごプラチナ成長企業とは、環境が変化しても持続可能な経営を実践する地域社会になくてはならない企業のこと。経営革新や第二創業にチャレンジするなど意欲の高い企業を成長期待企業として認定するものです。

今回の認定をさらなる飛躍につなげていけるよう、私たちはこれからも新しい挑戦を続けていきます。

代表取締役の西脇章は、ハートスの事例がほかの企業様の発展に役立てられるようにと、これまでのことやこれからのハートスについて、さまざまな場所で講演会を行っています。ご興味のある方はぜひハートスまでお問い合わせください。