今日も明日もおいしい給食を!給食スタッフの想いを支える「ありがとう」の言葉

食は笑顔の源。

おいしいご飯をみんなで食べると、人は自然と笑顔になりますよね。

だからハートスフードクリエーツでは、スタッフ一人ひとりが真心を込めて「おいしくなぁーれ」と日々求食(給食)を作っています。

そんな私たちの笑顔の源になっているのは、子どもたちや保護者の方々、幼稚園や認定こども園のスタッフの方々からいただく「ありがとう」の言葉です。

皆様からのあたたかい言葉が、給食をつくる私たちスタッフの大きなチカラに。

今回は、感謝の気持ちを込めて、ある保護者様からのお手紙をご紹介させていただきます。

 

作る喜びを実感!ハートスに届いた一通の手紙

今年も、ハートスの給食を食べて大きく育った子どもたちが、次のステージへと羽ばたいていきました。

最後の給食を食べた子どもたちは、「給食おいしかった!」「残さずに給食が食べられるようになったよ」など、思い思いに感謝の気持ちを私たち給食スタッフに伝えてくれました。

そして、ある卒園生の保護者様からは一通のお手紙をいただきました。私たちは、このお手紙を拝見し、改めて給食づくりに携わることができる喜びをひしひしと感じています。

 

 

 

 

 

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ハートスフードクリエーツ株式会社

代表取締役 西脇章様

従業員の皆様

この度は、卒園お祝いの祝電をいただきまして、ありがとうございました。

保育参加の際に、いつも給食を一緒にいただいておりましたが、どれも美味しく、子どもたちの身体のことを考えてくださっているのがよく伝わりました。

お家ではなかなかここまで栄養バランスを考えるというのがむずかしいので、本当に感謝しかありません。

楽しく食べれるような工夫も、毎月の給食だよりも、心温まるものばかりでした。

帰り道や翌日の準備をする際に、今日はこれ食べれるようになっただとか、明日あれや!ラッキー!と会話の ネタも増えました。

うちの子は、あまり好き嫌いはないのですが、どうしてもいりこだけが少し苦手で、なかなか苦戦していました。ですが、卒園直前には、「いりこな、頭から食べると頭良くなるし、しっぽから食べると、足速くなるねん!だから今日めっちゃ食べれた!」と自慢げに話してくれて、こうやって食のことでたくさん会話ができるようにもなりました。

子どもの大事な成長期に美味しい給食を作ってくださって、本当にありがとうございました。

 

どうか皆様もお元気でいてください。

簡単ではございますがお礼とさせていただきます。

おくなかにちかさん、はせがわさやさん、どいともこさん、さかいてんまさん、ありがとうございました。

 

2023.3.27

卒園生

 

これからも子どもたちがワクワクする給食を!

 

 

 

 

 

 

皆様から届くあたたかい言葉は、給食づくりに携わるすべてのスタッフの大きな励みに。私たちはいただいた言葉を胸に、「もっとおいしい給食」を目指して、日々給食づくりに取り組んでいます。

中でも私たちが大切にしているのは、4つのこだわりです。

①自園調理で毎日できたての温かい給食を提供する

②旬の良質な食材を厳選して使用する

③子どもたちの食への関心を培い、生きる力を育む

④子どもたちのアレルギーや体調に合わせた調理をする

 

食事というのは、本来1日の中で楽しみとなる時間のひとつです。

もちろんそれは子どもたちにとっても同じ。給食は、園で過ごす時間の中で、いちばんワクワクするような瞬間であってほしいと私たちは思っています。

だからハートスでは、4つのこだわりを大切に、「今日も給食おいしかったよ!」とお子様がお父さんやお母さんに報告をしたくなるような給食をこれからも作り続けてまいります。