2024年度は10名の新卒者を採用 フレッシュな顔ぶれが揃ったハートスの内定式をレポートします!

ハートスフードクリエーツは、10月7日に2024年度新入社員の内定式を行いました。今年は10名のフレッシュな仲間が勢ぞろい。2023年4月に「BE KOBE」のモニュメントがお披露目された「道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク 大沢」にある「神戸ホテル フルーツ・フラワー」にて内定証書の授与を行い、その後レストランで交流を兼ねた食事会を開きました。

今回は、内定式の模様をたっぷりとお届けします。

 

10名の新卒者をさまざまな部門で採用

「食で笑顔を届ける」を理念に、2011年神戸にて創業したハートスフードクリエーツ。

2013年には、「美味しく、体にやさしい」をテーマにした健康食レストラン「神戸食堂はぁとす。」をオープン。2019年には淡路島に自社ファームをつくり、無農薬野菜づくりに挑戦。自産自消を目指し、自分たちで育てた農作物を自社製品や園での給食づくりに取り入れています。同年には、本社のある神戸市御影にパイ専門店「旬の音(TOKINONE)」をオープンさせるなど、創業以来さまざまな取り組みで事業を拡げています。

 

ハートスにおける新卒採用は今年で6回目。2024年度は事業の拡大を受け、ベトナムからの留学生を含む10名の新卒者を採用。栄養士や調理職をはじめ、企画営業、農業、オリジナルスイーツの製造・パッケージの企画やデザインなど、さまざまな部門・職種で採用を行いました。

ハートスの未来を担う彼らがどんな活躍をしてくれるのか、今からとても楽しみです。

 

内定式開催 毎年恒例の「あの場所」で写真撮影も!

リクルートスーツに身を包み、やや緊張の面持ちで会場にやってきた学生さんたち。内定式には、来年の4月からハートスの一員となる10名全員が出席しました。

 

式はまず代表取締役・西脇章があいさつをし、学生さんたちに激励のメッセージを送りました。その後、社長から内定証書が一人ずつに手渡されました。

感慨深げに内定証書を見つめる学生さんたちの姿が印象的だった内定式。4月から社会人となる実感が湧いたのかもしれませんね。

 

その後は写真撮影へ。

実は、ハートスの内定式では、「BE KOBE」での写真撮影が恒例に。今年は内定式の会場となった「神戸ホテル フルーツ・フラワー」内のモニュメントにて撮影を行いました。

 

「BE KOBE」は、神戸ホテル フルーツ・フラワーのほか、メリケンパークやポートアイランドのしおさい公園、神出山田自転車道、そしてアジュール舞子の5カ所に設置されているモニュメント。阪神・淡路大震災から20年をきっかけに生まれたもので、「神戸の魅力は人である」という想いが込められており、市民が神戸市民であることを誇りに思う気持ちを表す言葉となっています。

ハートスは神戸で生まれ、神戸を拠点とする会社。私たちの社員が、この神戸の地で働くことに喜びを感じ、人としてさらに成長していけるようにとの願いを込めて、毎年撮影を行っています。

来年は、2023年7月に新しく誕生したアジュール舞子の「BE KOBE」で撮影を行う予定にしています!

 

懇親会で先輩社員や同期と交流

4月からともに切磋琢磨しながら働く仲間は、言うまでもなく大切な存在になるでしょう。特に同期入社の仲間には、刺激を受けたり、支えてもらったりすることが多々あると思います。そこで、内定式終了後は、先輩社員や同期とのつながりを深めてもらおうとレストランにて懇親会を実施しました。懇親会ではすっかり緊張がほぐれ、食事をしながら笑顔で話す様子が見られましたよ。

先輩社員やほかの内定者との交流を通して、来年の春から自分が働くイメージを大きく膨らませることができたのではないでしょうか。

 

次に会えるのは4月の入社式。フレッシュな彼らの姿をまた皆さんにご紹介できればと思います!