2024年度入社 ハートスフードクリエーツ新入社員紹介第二弾!求食事業部2人のインタビューをお届けします

今回は、新入社員紹介第二弾として、新たに求食(給食)事業部の社員を2人ご紹介します。

入社から2カ月近くが経った今、日々どんな想いで仕事に取り組んでいるのでしょうか。今後の夢や目標と合わせて聞いてみました!

 

「周りの人に誇れる仕事ができています!」辻さん

現在どんな仕事をしていますか?

今は週に一度デザインの仕事をし、残り4日は園で給食づくりをしています。

 

給食の仕事で心がけていることは?

給食づくりは時間との戦い!調理中は、みな自身の業務で忙しいのですが、少しでも分からないことがあれば、どんな状況でもその場で聞くことを心がけています。それが大きなミスを防ぐ最善の策だと感じています。

ただ「こうしたらもっと早く切れるよ!」など、現場スタッフの方が気づいたことを優しくアドバイスしてくれるので、スムーズに仕事を進めることができています。

 

デザインの仕事も担当する辻さん!給食の現場で気付きを得ることはありますか?

現場を見ることで、「これはデザインチームでできるのでは?」と新たに発見することがいろいろあります。

例えば給食の献立表。今は、給食スタッフが忙しい業務の合間を縫って作成していますが、私たちデザインを専門とするスタッフが作成すれば、食材の産地や自社で栽培している野菜や果物、自社ブランド製品など、ハートスならではの食へのこだわりを、より保護者の方々に伝えられるのではないかと考えています。

 

辻さんが感じるハートスの魅力は?

同期、先輩、上司を含め、社員同士の距離が近いことですね。

会社説明会に参加したときからアットホームな雰囲気を感じていましたが、入社後も、社長と顔を合わせていろいろな話ができるのは私自身驚きでした。ただそうした距離感が円滑なコミュニケーションや働きやすさにつながっていると感じています。

 

今、就活をされている学生さんにメッセージをお願いします!

「親や友達に誇れるような仕事をしよう!」

昨年、会社説明会で聞いた社長の言葉をそのままお伝えしたいです。私自身、ハートスでの仕事は、周りの人に誇れる仕事だと思っていますし、日々楽しく働くことができています。

今、就職活動されている学生さんにも、自分のやりたいことは何かをしっかり考えながら、妥協することなく、納得のいく仕事を見つけていただきたいです。それがハートスだったら、とてもうれしいですね!

 

「食べた瞬間思わず笑顔になるような商品を開発したい!」竹内さん

ハートスに入社を決めた理由は?

会社説明会では、スタッフの人柄や職場の雰囲気の良さを感じ、その時点で「ここで働く!」と決めていました(笑)。もうほかの会社を見なくてもいいと思えるほど、ハートスにはあたたかい雰囲気がありましたね。

 

現在どんな仕事をしていますか?

今は給食づくりをしながら、TOKINONEでスイーツづくりにも携わっています。

 

やりがいを感じる瞬間は?

子どもたちの笑顔です。

園内には給食を展示するコーナーがあり、そこへ行くと「いつもおいしい給食をありがとう!」と子どもたちが声をかけてくれます。とても幸せな気持ちになりますね!

 

大変さを感じることはありますか?

大変さというよりも、子どもたちが口にするものを作る責任を感じます。

給食づくりの現場では、衛生面をはじめ、異物の混入や誤飲・誤食の防止など、「安心・安全」への取り組みを徹底しています。私自身「生半可な気持ちで給食づくりはできない」と日々気を引き締めて調理をしています。

 

ハートスの給食のいいところは?

日々の献立はもちろんですが、アレルギーを持つ子どもたちの食事も、ハートスならではのこだわりを感じます。アレルギーがあっても食事を楽しく、おいしく食べられるように、さまざまな工夫を凝らしているんですよ!

 

今後の目標を教えてください。

学生時代は、デザインを勉強したり、専門学校でお菓子作りを学んだりしていたので、ゆくゆくは、スイーツづくりをメインに、商品パッケージのデザインなどにも関われたらと夢を描いています。食べた瞬間思わず笑顔になるようなスイーツも開発してみたいです。

給食づくりや商品開発・製造、デザインなど、いろいろなことに挑戦できる環境があるのもハートスの大きな魅力ですね!

 

就活生の皆さん、ハートスフードクリエーツで一緒に成長しませんか?

今後のブログでは、25年卒の学生さんを対象にした採用情報や企業説明会の日程をお知らせしていきますので、引き続きブログをチェックしてくださいね。

 

皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています!