私たちの5本柱
フードコンサルティング事業
飲食店・給食事業などを実際に運営するプロだからこそできるコンサルティングがあります。 理論的で戦略的なアプローチはもちろん、現場にとって無理なく、お客様の心を掴む店舗に育てます。
地産地消から自産自消へ
ハートスフードクリエーツは、「食で笑顔を届ける」を理念に2011年に創業しました。
私たちが、創業以来ずっと自らに問い続け、こだわりつづけていることがあります。
それは「どこで採れたどんな食材を、どう調理してどう提供するか」ということ。
この何十年かのあいだ、たくさんの人たちの努力によって、ありがたいことに私たちは「いつでもなんでも安価に食べられる」という状況を手に入れつつあります。
しかしその反面、生育効率ばかりを追求した農作物や家畜、水産物、保存料の添加された加工食品がスーパーに「年中」出回るようになり、栄養価や安全面で様々な問題が指摘されるようになってきました。
スーパーに並ぶまでに時間がかかるため、まだ未熟な状態で野菜や果物を収穫しなければならない現実もあります。
化学調味料やその他添加物は、私たちを「飢え」から助けてくれたかもしれません。
けれど同時に、私たちの「本当に美味しいもの」を見分ける力を奪ってしまったとも言えるかもしれません。
太陽をいっぱい浴びて育った旬の野菜。
近くの海で捕れたばかりの新鮮な魚たち。
そんな食べ物たちを、心を込めて調理したいと私たちは願っています。
ハートスの拠点である兵庫県は、淡路島を含めた穏やかな瀬戸内地方、そして厳冬の日本海には様々な海産物が溢れ、内陸部や山間部に目を向けると、但馬、丹波篠山、三田エリアから採れたての山の幸が揃います。
ハートスは「地産地消」「旬」「まごころ調理」を合言葉に、私たちの作った料理を口にしてくださるすべての人に健やかな笑顔をお届けします。
また2019年夏より、淡路島に自社ファームを保有し、自ら野菜づくりに挑戦しています!
(淡路島自社ファームの詳細はこちら)
地産地消から自産自消へ。
自分たちが舌鼓を打って食べたいもの、子どもたちに安心して食べさせたいものを皆さまにご提供することをお約束します。
健康食のキーワード
- ご飯は五分づき米で、キビや粟などの雑穀を入れて炊く
- 味噌汁は一年以上発酵させた味噌を使い、だしは天然のもの
- 添加物の少ないぬか漬けを毎食用意する
- 季節の旬の野菜を使った和え物、お浸し、煮物、炒め物などの和風料理を出す
- 魚料理では、養殖ものは避け、天然の安い魚を使い、焼き魚、煮魚、刺身などにして出す
- 食事に添えるお茶は完熟の番茶にする
食生活改善の十ヵ条
- ご飯をきちんと食べる
- 発酵食品を常に食べる
- パンの常食はやめる
- 液体でカロリーを摂らない
- 未精製のご飯を食べる
- 副食は季節の野菜を中心に
- 動物性食品は魚介類を中心に
- 砂糖、油の摂り過ぎに注意する
- 出来る限り安全な食品を選ぶ
- 食事はゆっくりと良く噛んで食べる