当社は、常にお客様(顧客)の立場から物事を考え、寄り添い、「食」通じて真の健康を追求してまいりました。
自ら作った料理が食べる人にとって本当に身体に良いものなのか?
効率化と企業主体の安全であってはならないと常々、考えています。
小さい頃、親が作ってくれた「手作り」弁当。
可愛い我が子を思い、「愛情」というスパイスを加えて「気遣い」の効いた唯一無二の逸品。
そんな懐かしい思い出が、今も脳裏に焼き付いています。
5Gやデジタル社会によるイノベーションの真逆を行くアナログ的な人情感。
相手の喜ぶ姿を「創造」し、そのために何が必要か? を常に考えて行動して来たホテルマン時代。
「おもてなし」の心と常に「謙虚」であることを様々な方々から学びました。
高度成長期から日本社会は「土」と縁を切り、自然環境を無視した利己的な日常を造り出し、 その結果、様々な形で負の遺産を残してしまいました。
未来を担う子どもたちに食事を提供する「ハートス」は、行き過ぎた針を少しずつ戻し、”本当の意味での「いただきます」や食の豊かさとは何か?” を常にお客様と向き合いながら提案し続けてまいります。
顧客のその先の顧客へ。
ハートスフードクリエーツ株式会社
代表取締役 西脇 章