【2023餅つきイベントレポート】食のテーマパーク「ハートスランド」が開園する淡路島で地域交流イベントを開催!

ハートスフードクリエーツでは、12月9日に淡路島・野島常盤地区にて、餅つき大会を開催しました。食のテーマパーク「ハートスランド」がオープンするこの地では、地域交流イベントとして餅つき大会を開催しています。

2回目となる今年は、地域の皆さまをはじめ、ハートスが給食を提供する園の子どもたちや保護者の方々にも参加していただきました。

地域の方々と声を合わせてお餅をついたり、つきたてのおもちをみんなで味わったり、ゲーム大会を楽しんだりと、地域交流を兼ねたイベントは大いに盛り上がりました!

 

食を通じて淡路島の皆さまと交流!

ハートスの自社農園の一つがある淡路島・野島常盤地区には、食のテーマパーク「ハートスランド」がオープンします(令和8年1月着工予定)。

「ハートスランド」では、広大な敷地内に、玉ねぎをはじめ、旬の野菜を栽培する畑やぶどう畑があり、家族で農業体験や収穫体験、収穫した野菜の調理体験などを楽しむことができます。

畑だけでなく、農家レストランやカフェも併設し、家族で一日、食について「知る・学ぶ・楽しむ」ことができる食のテーマパークとなる予定です。

 

私たちは、2019年にハートス最初の自社農園を淡路島に完成させて以来農園を広げ、今年からは野島常盤地区にあるぶどう園を引き継ぎ、ぶどう作りも始めています。

今後はハートスランドも開園することから、私たちは、淡路島に住む皆さまとの交流を目的にさまざまなイベントを計画・実施しています。餅つき大会もその一つで、今年は昨年に続き2回目の開催となりました。

餅つき大会は、毎年の恒例行事として、今後も長く続けていければと考えています。

 

淡路島で地域交流イベント「餅つき大会」を開催

今年の餅つき大会は、昨年同様、ハートスでお米や臼・杵などの道具を準備し、場所は地域の集会所をお借りして実施しました。

イベントには、なんと淡路市長の門 康彦様がサプライズゲストとして登場!最後まで、参加者の方々と交流しながら、餅つきを楽しまれていました。

ハートスの社員も大勢参加し、地域の方々と共に声を合わせて餅をついたり、丸めたりと、年末のひとときを賑やかに過ごしました。

ついたお餅は、そのまま食べたり、きなこをまぶして安倍川餅にしたり、ぜんざいにしたりして味わいました。つきたてのお餅は柔らかく、参加者からは「どの食べ方で味わってもおいしい!」との感想が聞かれました。

イベントではゲーム大会も開催!地域の方々や子どもたちが一緒になってゲームをしながら、楽しいひとときを過ごしました。世代を超えた交流ができるのも、地域交流イベントならではの魅力ですね。

 

今年は園の子どもたちや保護者の方々も参加!

今回の餅つき大会は、野島常盤地区に住む50世帯の皆さまと、ハートスが給食を提供する園に通う子どもたちや保護者の方にも参加していただきました。

子どもたちは、普段目にすることのない杵や臼に興味津々!参加者の方々と一緒に、楽しそうにお餅をついていましたよ。

子どもたちにとっては、いつも口にしているお餅が何からできているのか、どんな風につくられているのかを学ぶ場にもなったと思います。日本の伝統行事の楽しさや面白さを体感するとともに、つきたてのお餅の柔らかさやおいしさも知ってもらえたのではないでしょうか。

子どもたちにとっては食育の良い機会にもなりますので、今年来られなかった皆さまも来年はぜひ参加してみてくださいね!

 

今回の餅つきイベントの様子は「はぁとすマルシェ」のInstagramにもアップしています。

当日の様子をぜひのぞいてみてくださいね!