今年もやってきました新玉ねぎの季節!3月出店予定のイベント「きららマルシェ」などで販売予定です

3月に入り、日に日に春の気配が感じられるようになってきましたね。

淡路島にあるハートスの自社農園では、春野菜の一つである新玉ねぎがすでに収穫の時期を迎えています!

近畿地方の中でも温暖で日照時間の長い淡路島で栽培された新玉ねぎは、みずみずしく甘みがたっぷり。しかもこの時期の玉ねぎは葉の部分もおいしく食べられるので、ぜひ葉玉ねぎも合わせてお召し上がりください。

今回はハートスが栽培する新玉ねぎの特徴やおいしい食べ方をはじめ、どこで購入できるのかをお伝えし.ます。

 

ハートスの新玉ねぎはなぜおいしい?

私たちの玉ねぎがおいしい理由は2つ。

1つ目は、ハートスの農園がある淡路島の温暖な気候とミネラル豊富な土壌です。淡路島の気候は、1年を通して平均気温が16度前後で、玉ねぎづくりに適した気候と言われています。しかも海に囲まれた淡路島の土壌には、玉ねぎの辛みを少なくするといわれる海のミネラルが豊富に含まれています。

 

2つ目は、ミネラルたっぷりの有機肥料を使用して栽培していること。私たちは、淡路島で獲れる「しらす」を発酵させたミネラルたっぷりの有機肥料を使って、栄養をたっぷり含んだ新玉ねぎをつくっています。大きさは300~500gで、サイズも大きめ。辛みが少なく、甘みたっぷりであることが大きな特徴です。

 

生のままサラダで食べるのがおすすめ!葉玉ねぎはすき焼きに

 

ハートスが栽培する新玉ねぎの品種は「スーパーアップ」、「レクスター」、「七宝」など。ほかのものと比べても甘みが強く、肉厚でみずみずしい上、旨味がぎゅっと凝縮されています。やわらかく、火を通さなくても食べやすいので、まずは生のまま春の旬味を味わっていただければと思います。

 

またこの時期の玉ねぎは、葉の部分もおいしく食べられるのもうれしいポイント!葉玉ねぎは、普通のネギと比べて香りがよく、シャキシャキとした食感があり、ビタミンCや食物繊維をたっぷりと含んでいます。すき焼きに入れ、お肉と共に甘辛いタレに絡めて食べるととてもおいしいですよ!

 

3月出店のイベント「きららマルシェ」で販売!

 

収穫したての新玉ねぎと葉玉ねぎは、神戸食堂はぁとす。で購入できるほか、ハートスが出店するイベント「きららマルシェ」でも、販売を予定しています。

 

「きららマルシェ」は、ハンドメイドとグルメが楽しめる兵庫県最大規模の屋外マルシェ。3月20日(祝水)・23日(土)・24日(日)の3日間、神戸・舞子公園で開催されます。クラフト作品、木・布・革などの雑貨、フラワーアート、観葉植物のほか、オーガニック食品、スローフードの販売や農家さんによる野菜の直売があり、キッチンカーも登場します。

ハートスもこのイベントに出店し、23日・24日の2日間、淡路島で収穫した新玉ねぎや葉玉ねぎをはじめ、旬の春野菜やオリジナルの加工食品を販売する予定です。

イベントは、物販だけでなく、ワークショップやエステ、整体、金魚すくいなどの体験ブースをはじめ、歌やダンス、大道芸のステージもあります。あたたかく、お出かけしやすい季節になってきましたので、ぜひご家族でお出かけしてみてはいかがでしょうか!

 

<きららマルシェ>

開催日:3月20日(祝水)・23日(土)・24日(日)

場所:神戸・舞子公園

詳細はイベントHP< https://kirara-marche.info/ >をご参照ください。

 

 

またハートスでは、毎週第3土曜日に、神戸市御影のパイ専門店「TOKINONE」前で、マルシェを開催しています。ここでも新玉ねぎや葉玉ねぎをはじめ、私たちが自社農園で栽培する旬の野菜を購入することができます。

お近くに来られた際はぜひ立ち寄ってみてくださいね。

 

※神戸食堂はぁとす。での販売は不定期となっております。

収穫状況によっては、販売を行っていないこともありますので、新玉ねぎや葉玉ねぎの購入を希望される方は、事前にお問い合わせください。

・お問い合わせ先:078-360-4602(神戸食堂はぁとす。)