淡路島から初夏の便り 新じゃがいも&とうもろこしの販売を間もなく開始します!
淡路島の自社農園で野菜やお米を栽培するハートスフードクリエーツ。
6月からは、新じゃがいもととうもろこしが収穫シーズンを迎えます。淡路島産のしらすを発酵させたミネラルたっぷりの有機肥料を使用して育てた新じゃがいも&とうもろこしは、栄養豊富でみずみずしく甘味がたっぷり。
収穫後は、神戸・御影にあるTOKINONE御影本店前で開催する「はぁとすマルシェ」や「神戸食堂はぁとす。」の店頭にて販売します。
ぜひ私たちがお届けするお野菜で、初夏の旬味をお楽しみください!
安心して皮ごと食べられる!ハートスの新じゃがいも
冬に種をまき、5~6月頃に収穫する新じゃがいもは、カリウム、ナイアシン、ビタミンB1、ビタミンCなどの栄養素を豊富に含む野菜。中でもビタミンCは通常のじゃがいもの約4倍で、その量はレモン1個分と言われています。薄い皮が特徴の新じゃがいもは、皮付近に栄養が多くあるため、皮をむかずに調理をするのがおすすめです。ハートスの新じゃがいもは、他の野菜と同様、淡路島産のしらすを発酵させた天然の肥料を使い、自然由来の農法で栽培しているため、安心して皮まで食べることができます。
私たちが栽培している新じゃがいもの品種は、メークインと男爵、キタアカリ。煮崩れしにくいメークインは肉じゃがなどの煮物に、男爵やキタアカリは、ポテトサラダやコロッケなど、つぶして使う料理にぴったりです。
ちなみにハートスでは、今年「ハートスコロッケ」を作ろうと、新じゃがいもの収穫を前に、社内でコロッケコンテストを実施しました。社員がそれぞれに考案したレシピでコロッケを作り、みんなで試食してNo1を決定!じゃがいも本来の味と男爵ならではのホクホク感が楽しめるコロッケが完成しました。
このハートスコロッケは、私たちが給食を提供する幼稚園や認定こども園のメニューに加わる予定です。ぜひ楽しみに待っていてくださいね。
ハートスのとうもろこしは「コク甘」が特徴
ハートスが栽培するとうもろこしの品種は「おおもの」。通常のとうもろこしよりも1.3倍ほど糖度が高いため、畑からもぎ取ってそのままかじってもしっかりとコクのある甘みを感じることができます。まずは、蒸す、焼くなどのシンプルな調理法で、コク甘な味わいを楽しんでみてください。
私たちのとうもろこしは、もちろん無農薬で栽培。髭付きのままで販売しますので、髭は捨てずに、実と一緒に調理して食べてくださいね。髭には、食物繊維やカリウム、ポリフェノールなどの栄養が豊富に含まれている上、実の部分と一緒に調理をすると、とうもろこし全体の旨味がアップします。子どもたちが大好きなコーンのバター炒めには、髭も一緒に入れて調理してみてください。またとうもろこしの実と芯、髭を入れ、酒と塩を適量加えてお米を炊くと、おいしいとうもろこしごはんが完成します。ぜひお試しを!
「はぁとすマルシェ」&「神戸食堂はぁとす。」で旬の野菜を販売
ハウスではなく露地栽培で育てるハートスのとうもろこしは、近畿圏のシーズンインである6月20日頃よりも1週間から10日ほど早く収穫する予定です。
一足早く旬の味を楽しみたいという方は、ぜひTOKINONE御影本店前で開催する「はぁとすマルシェ」へ遊びに来てください。6月は17日(土)開催予定です。また「神戸食堂はぁとす。」の店頭でも新じゃがいも&とうもろこしの販売を予定していますので、ランチと合わせてお買い物を楽しんでみてはいかがでしょうか。
「新じゃがいも&とうもろこしがいつ購入できるか知りたい!」という方は、「神戸食堂はぁとす。」までお気軽にお問い合わせくださいね。
お問い合わせ先(神戸食堂はぁとす。)/TEL:078-360-4602